皆さん、ビールを飲んでますか?
ビール好きな人にぴったりなのが工場見学です。
ビールがどうやって作られてるのか知れるのも楽しいですし、
なんと言ってもできたてのビールが飲めちゃうのがいいですよね。
今回はアサヒビールの茨城工場を見学にいったので、レポートを書いていきます!
アクセス
アサヒビールの茨城工場は茨城県守谷市にあります。
守谷駅からシャトルバスが出ているので、時間を調べて乗っちゃえば楽チンで着きます。
ビールを飲むので、シャトルバスが必須ですよね。

つくばエクスプレス線守谷駅改札を出て左に行き、突き当たりを右に行くと、
左手にエスカレータがあります。
そこを降りて、歩いていくとシャトルバスのバス停にたどり着きます。
到着してからの動き
到着すると外観はこんな感じ かっこいいですね!

中に入ると受付を済ませ、工場見学が始まるまで待機します。
アサヒビールの歴史等が展示されてるので時間を潰せます。

言い忘れてましたが、事前予約が必要なので忘れずにしてくださいね!
シアターでムービー鑑賞
最初にシアタールームに案内されまして、ムービーを鑑賞します。
様々なアサヒビールのプロモーションムービーを見て、士気を上げます!
「すべてのお客様に、最高の明日を」というフレーズが印象的でした。ビールならではですよね。
見学スタート
ムービーが終わると見学が開始されます。見学通路は非常にかっこいいです!
少し前にリニューアルされており、かなり今どきですね。

少し歩くと、長めのエスカレータにたどり着きます。エスカレータの横に階段もあるのですが、
ちょっと変ですよね。そうです、階段にアサヒビールの缶がプリントされているのです!
この缶たちはエスカレータを登り切るまでに作られる缶の数になります。すごい量ですねー。

キレ
見学が始まると、アサヒビールの製造工程や材料の説明が続きます。
どれも非常に分かりやすく、興味をそそる内容です。
中でも面白かったのが、アサヒビールの大きな特徴である「キレ」についての説明です。
「キレ」とはフレーバーがピークに達してから消えていくまでの落差を指しているようです。
アサヒビールはピークに到達するまでが速く、そして落差も大きいのです。
これがアサヒビールが「キレ」がすごいと言われる所以になります。

SUPER DRY GO RIDE
見学途中に真新しいアトラクションがありました。
それがSUPER DRY GO RIDEになります。
これは工場ラインにおけるアサヒビールの缶に乗り、
実際にどのようにビールが充填されて出荷されるのかを体験しながら、
知ることができるアトラクションです。
プロジェクションマッピングを駆使しており、かなり迫力があります。
乗り物酔いしやすい人は酔っちゃうかもしれません。

試飲
やっぱりビール工場見学の醍醐味は試飲ですよね。
ここは15分ほどで2杯飲めます(コロナ禍だったので、時期が違えば内容は変わるかもしれません。)
エクストラコールドのキンキンに冷えたできたてのビールかカルピス等のソフトドリンクが飲めます。

さらにここでは自分でビールサーバーで注ぐことができる「サーバー体験」と、
泡にアサヒビールの文字をプリントできる「泡アート」ができます。

おわりに
いかがだったでしょうか。
工場見学の中でも真新しく、楽しい体験ができるアサヒビール工場見学、ぜひ行ってみてください!