【コロナ禍 必要リスト】日本からアメリカ・カリフォルニアへ入国に必要なものは?何をすれば良い?

アメリカ

みなさんは、コロナ禍で海外へ行く機会が減ったのではないでしょうか?
海外旅行好きの私もコロナが国内で発生した2020年2月からは海外へ行けていないです。

ところが、
「ワクチンを接種した」かつ
「シルバーウィークが取れた」ため、
約2年ぶりにアメリカ・ロサンゼルスへ行くことにした。
サムネイル画像は閑散とした成田国際空港の写真だ。

そこでアメリカへ入国するまでに必要な情報を調べていると、
コロナ禍前までの「パスポートとESTAがあればOK!」という入国方法ではダメなようでした。

それでは一体何を準備すれば良いか?
ここを集めるのに苦労しました、、、
情報が一か所にまとめてあるものがなかったり、古かったりと。

そこで今回の記事では、
実際に日本からアメリカ・ロサンゼルスへ入国できた私の体験談を元に
行くまでに必要なもの&やることリストをまとめます。
(政府の発表などは随時確認することを推奨します。)

(帰国verはまた別で記事にします。むしろこちらの方が不安でした。)

【あなたの旅の経験を書こう!】

パスポート

「当たり前でしょ!わかっているよ」とみなさん思うかもしれませんが、
意外と盲点になりやすいのが有効期限です。

しばらく海外へ行けていないと、
うっかりしてしまうのがここの確認ミスです。

過去の私の失敗談をお伝えすると、
パスポート有効期限が入国から6ヶ月先まで必要なのを確認しておらず、
空港で出発出来ないことを知らせられ友達に怒られました。。。

そして、
有効期限に関してパスポートを更新しないといけません。
1週間ほど時間がかかるため、計画的に動かないと間に合いません。
海外へ行くことを決めたら、まずは有効期限を一番に確認してください!

※参考までに 
▼行く国々でのパスポート有効期限はこちらです。
https://www.skygate.co.jp/parts/visa/as.html

もちろん、
当日忘れるというのも気を付けてください!

【あなたの旅の経験を書こう!】

ESTA

これもコロナ禍前から必要な書類ですね。
90日間のビザのため、これがないとアメリカへは入国出来ないです。

ここでの注意点は、
高額サイトに引っかからないことです。
通常、14ドル(1,500円ほど)で発行できるのですが、
「ESTA」と検索すればあたかも本当かのような似たサイトがたくさん出てきますので気をつけてください。
(「ESTA 詐欺」とかで調べると色々出てきます。)

▼ESTA 公式サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/

陰性証明書

ここからが新しく必要になってきます。
まず、この証明書の提出を成田空港で求められました。

これはコロナにかかっていないよ!を証明するための書類になります。
フライト出発日の72時間前にpcr検査を受けて、
陰性であることを病院の先生のサインが記載されたPDFをもらわないといけません。

そこで、
神田北口診療所で受診することをおすすめします。
https://kandakita.clinic/

海外へ渡航する方々の対応に慣れている・実績があるということを事前に知ったため、
ここに決めました。

私はBコース(15時までに証明書発行)を事前予約しました。
予約後に事前問診表が必要なためパスポート情報など記載をしました。
※予約が10日前から出来るのですが、定員が埋まるのが早いためなるべく早く予約することをおすすめします。
※事前問診表で、英語で出してもらってください。また、+3,000円で紙でもらうことを希望するか?という質問がありますが、PDFを印刷するで十分なため必要ありません。

そして当日。
私はフライトが17時からだったため、朝一の9:15〜予約通り行きました。
神田駅北口のドトールがある4階にあり、迷うことなどはなかったです。
16,000円と少し割高ではありますが、paypayでも支払うことが出来て良かったです。
5分ほど唾液の検査を行い、結果は13時頃にメールで来ました。
メールで知ったのですが、平均4時間ほどで出してくれるそうです、遅くとも15時までにはということです。

後は、
メール添付されたPDFをコンビニで印刷して完了です。
空港で見せれば問題ないです。

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ワクチンパスポート

これはワクチンを2回接種したよという書類になります。
アメリカでは旅行者にはワクチン接種が完了していることが、
義務付けられており、入店する店などでは書類の提示が必要になるとのことでした。
日本では提出は求められませんでした。

そのため、2回接種を完了した後すぐに、
区役所に行きました。

そこで、
パスポートなどを持っていけば、30分ほどで紙で日本語と英語記載の書類を出してもらえます。
「ワクチンパスポート 〇〇区」などで検索すると区役所からの情報が出ています!

(結局これはどこでも提示を求められませんでしたが、持っておいた方が安全でしょう)

誓約書

アメリカへ入国するにあたって、
規約事項を守りますという誓約書になります。
こちらもアメリカ到着時に提出を求められ、日本では求められないです。

▼誓約書
CDC Attestation Form
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/Fillable-Attestation-English-508.pdf
(2023年7月31日まで有効)

こちらのPDFを印刷して、
紙でサインすることをおすすめします。

【あなたの旅の経験を書こう!】

フォーム入力

こちらは成田空港でお荷物を預けている際に案内されたものです。
ロサンゼルスでの行動の制限についてのフォームとなります。

アメリカ入国までに行っていれば良いとのことだったので、
その場ですぐにやりました。

succsesfulyと出れば問題ないそうです、1分ほどで出来ました。

国際運転免許証

必要な方は必要でしょう。
1年で国際運転免許証は切れてしまうため、
もし過去に取得していた方は是非確認しましょう。

私はフライト当日、
PCR検査を神田診療所で終えてその足で神田運転免許更新センターへ足を運びました。

パスポートと免許証と顔写真があれば大丈夫です。
到着したら3階の国際免許発行の受付に行けばなんとかなります。
顔写真に関しては、3階に証明写真機械があるため持っていかなくても問題ないです。
3,000円ほどの手数料をクレジットカードで支払い完了しました。

【あなたの旅の経験を書こう!】

◎まとめ

日本を出る時に必要だったこと:パスポート、陰性証明書
アメリカに到着してから必要だったこと:パスポート、ESTA、誓約書
でした。

一応書類は全て印刷しておくことをおすすめします。
(変なところで気を使わないように)

そして、
アメリカの州によってもまた情報が違ったりするケースもあるため、
事前に行く国・週によって必要な情報をきちんと調べることをおすすめします。

▼海外出発!最終チェックリストはこちら▼

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▼カリフォルニア旅行の記事は▼

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プロフィール
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【世界を飛び周る旅人&起業家】
偏差値40から慶應義塾大学に現役で合格するも、
在学中はバイト三昧・起業して失敗・さらには留年。
人生の答えを探しに漠然と世界を周り続けるも見つけられず帰国。
大学卒業後、大手IT企業に就職するもトリップ。
現在は再度起業して沖縄を主に日本全国旅行中。
自分が経験したことが誰かの救い少しでも役に立てるよう日々発信。

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